「○○」をしないと脳は劣化するし、心疾患の発症リスクが上がるぞ!
当たり前の習慣があなたを救うかも!
今回のタイトルに「○○」としましたが、何だと思いますか?
運動のトレーナーが書いているブログだから「運動」でしょ?
と思うかもしれませんが、今回は違います。
ヒントはほとんどの皆さんが毎日されているだろう当たり前のことです。
答えは歯磨きです。
歯磨きをしないと口の中でバクテリアが増えてしまいますよね。
そのバクテリアが腸や血管に入り込むと炎症が発生する原因になります。
中でも歯周病菌が脳の健康を脅かすらしいんですよ。
習慣的に歯を磨くだけで、認知症のリスクを4分の1以上減らせる可能性もあるらしいです。
改めて歯磨きって大事ですね。
これまで歯磨きは歯の健康の為だけにしていませんでしたか?
我が家の子供に「歯磨きしないと早くボケやすいんだって。」と伝えたら、
さっさと歯磨きに行ってくれるようになりました。
人間って知っているだけでもモチベーション変わりますしね。
加齢にも習慣で抗える!
では、何歳になっても加齢に抗える身体のパーツを知っていますか?
それは筋肉です。
と言っても鍛えるばかりではダメです。
筋肉は使いすぎると硬く使いにくくなってしまいます。
使えていない時も筋肉自体は痩せて硬くなってしまいます。
それを整えてバランスよく使えるようにするのがコンディショニングです。
筋肉は何歳になっても整えられます。
年齢とともに歩けなくなったりするのは、
ちゃんと整えれば歩けることが多いんです。
長年の生活とともに出来た筋肉の癖を整えてあげれば、
身体はまた楽に動かすことが出来るようになります。
ストレッチや筋トレとも違うコンディショニングを是非一度お試しください。