寝る前にやると良い事3選【コンディショニングトレーナーが推薦】
以前受講した講座の振り返りをしていたら、
「コンディショニング」はボディコンディショニングポールに乗って胸郭を開くことで筋肉を弛緩させて、副交感神経を優位にさせる
というメモを発見。
この講座の講師はバリバリのドクターでした。
そのドクターの一言を急いで書いたメモ。
夜寝る前のリラックスを引き出す行動としての紹介だったと思うのですが、
「ドクターも実感する、コンディショニング」
と勝手にキャッチコピーをつけてました(笑)
そんなこんなで今日は夜にオススメ、
寝る前にやると良い行動をご紹介します。
入浴
まず1つ目は入浴です。その仕組みは
- お湯で体が熱くなる。
- 身体を冷やすため、血の流れが手足の末端に向かう。
- 手足の末端から熱が逃げていく。
- それに伴って身体の深部体温は冷えていく。
- 結果寝入りやすくなる。
これをすると睡眠の質も上がるらしいので、しっかり疲労も摂れるはずです。
ちなみに寝る1〜2時間前に40〜43度の温度が良いらしいです。
ToDoリスト
2つ目は翌日のやる事をリストアップするだけです。
いわゆるToDoリストですね。
その理由は、頭の中にある「やらなきゃいけない」をそのままにしておくと自然とその事について考え込みやすくなるからだそうです。
結果ネガティブ思考にもなりやすいそうで、それは睡眠にも悪影響ですよね。
それをリストにして書いておくだけでネガティブ思考を減らせるらしいので、寝る前5分ほどでToDoリストを作る作業をしてみてはいかがでしょう?
コンディショニング
最後はもちろんコンディショニングです。
コンディショニングの中でもリセットコンディショニングが筋肉を弛緩させて筋弾力を取り戻してくれます。
特に最初に書いたドクターの紹介でもあった、ボディコンディショニングポールに乗るような背骨のコンディショニングや足の裏を押すようなコンディショニングは、より副交感神経優位に働きかけると言われています。
まだコンディショニングをやった事のない方も、足裏を押したりしてみてはいかがですか?
今回ご紹介した3つをそのままナイトルーティーンとしてやってみると
しっかり眠りやすくなると思いますよ。
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この機会に是非お試しください。