あなたの冷えはどのタイプ?

この夏の暑さの中でエアコン冷え性になっていませんか?

 

実は我が家にはハムスターが飼われております。

 

僕はそんなこともないのですが、

娘たちを含め我が家の女子たちはもうメロメロです。

(↑嘘です。強がりです。

 しっかりハマっております。)

 

そんな我が家ではハムスターの為に26度以下の温度設定を心がけています。

 

すると筋量もありコンディショニングで身体を整えている自分はまだ良いのですが、

線の細い我が家の女子陣はちょこちょこ「寒い」と言い出します。

 

そんなこんなで今回は冷えについてまとめてみました。

 

冷えって分けると3タイプあるんです。

簡単に言うと以下のような感じです。

 

熱を作れない冷え・・・

熱の工場である筋肉が動いていなかったり、

そもそも筋量が足りなくて

熱を作れていなかったりする。

 

熱を運べない冷え・・・

血流が悪くなった結果熱も運べずに末端などに冷えが出てしまう。

 

熱を冷まし過ぎちゃう冷え・・・

自律神経やホルモンバランスの乱れから

交感神経が過敏になり汗をかきやすくなった結果

身体を冷やし過ぎてしまう。

 

冷えの方の筋肉は使えていなかったり使いすぎの結果、

筋肉が硬くなり、熱も作りだしにくくなっています。

(使いすぎにも注意なんですよ。

 意外とアスリートにも末端冷え性の方とかいるんです。)

 

こういう状況でコンディショニングはお役立ちできると思います。

 

コンディショニングのリセットを行えば筋肉は弾力を取り戻します。

使い過ぎた筋肉も使えていない筋肉もリセットによって筋繊維が整い、

上手く働けるようになって熱を作り出しやすくなります。

またその筋繊維の隙間を血流が通り抜けやすくなります。

リセット後は普段使えていない筋肉を使う

アクティブと言うエクササイズをするので

どんどん熱を作り出しやすくなっていきます。

 

これで熱を作れない冷えと熱を運べない冷えにアプローチ出来ます。

 

個人的にはあと1つの熱を冷まし過ぎちゃう冷えにも

アプローチ出来ると思っています。

 

自律神経やホルモンバランスの乱れを引き起こす原因は

ストレスや生活環境の変化が主な原因になってきます。

そのストレス改善には運動やマッサージ等が有効と

科学的エビデンスが出ています。

コンディショニングはマッサージではありませんが、

マッサージ的な気持ちよさと終了後の身体の爽快感、

そして普段動かさない筋肉を動かすアクティブが

ストレス改善に有効であると安易に想像できます。

 

もし冷えでお悩みの方がいらっしゃいましたら、

一度コンディショニングお試しください。

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